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421件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-06-30 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

これは、例えばボランティア経験のある方を採用しまして、水とか食糧品イラク人に配給、分配する、こういったようなこととか、また、医療関係であれば、医者、看護婦によるイラク人治療活動、予防のための教育とか、そういったようなことであります。  また、その他、行政的な助言指導、こういう分野もあろうかと思っております。

福田康夫

1994-06-20 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

○栗原(博)委員 この食糧品で、目で検査するというのはわかるのですが、一番大事な残留農薬ポストハーベスト農薬というのは、少しは破砕しても大したことはないと思うのですが、要するに我々の人体に化学的な影響を及ぼします検査というものは、どうしてももっと増員をせねばならぬと私は思うのですよ。

栗原博久

1992-09-09 第124回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員津守滋君) これまで我が国が旧ソ連ないしロシアに供与いたしました人道的援助、この中身は医薬品医療機器及び食糧品でございますが、チェルノブイル関係が二十六億円、それから先ほど大臣から説明のありました本年一月に六十五億円を供与いたしております。チェルノブイル関係はこれは全額医薬品医療機器でございます。六十五億円につきましては食糧医薬品医療機器の割合は約半々でございます。  

津守滋

1988-03-28 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

本村和喜君 もう一点大臣にお尋ねをしたい問題は食糧自給に関する問題でございますが、最近のマスコミ等の論調を見ますと、我が国食糧品は非常に割高である、農産物市場をどんどん開放して安い農産物輸入をふやすべきであるという意見が一見強くなっているように見えるわけでご ざいますが、本当に国民がそう考えているのかどうか。

本村和喜

1986-02-19 第104回国会 衆議院 予算委員会 第12号

古川委員 この輸入食糧品安全性については、この国会でも随分これまで議論をされてまいりましたが、最後は非常にあいまいな不安を残して終わってきているわけでございます。これはいわゆる食糧輸入に対する外圧に屈しているのかという議論もあるわけでございまして、果たしてこのまま許されていいのかどうか、この問題を一つここでは残しておきます。これは決して安全が保証されたわけではございません。  

古川雅司

1985-01-28 第102回国会 衆議院 本会議 第7号

(拍手)  世界先進諸国における主要食糧品自給率と比較するとき、日本の場合ずば抜けて低い率を示していることは今さら指摘するまでもありません。まさに政府施策の怠慢と言わなければなりません。第百一国会における決議の内容は極めて重要であり、かつ国権の最高機関における全会一致の意思でもございます。政府は、誠心誠意これに沿った施策を進めるべき責任を負うことは当然であります。

渡辺三郎

1983-05-12 第98回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

ですから、日本食糧品その他の生活物資じゃなくて、軍需物資の輸送とそれを守るのがシーレーンなんだというふうに受けとめるのですよ、常識的に考えたら。  それはいかがなんですか。符合しているんですよ。弾薬輸送できるとか船舶輸送できるとか、千海里以遠はアメリカに守ってもらうとか、そこはみんな符合しているんです。いかがですか。

前川旦

1983-02-23 第98回国会 参議院 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

そして、それと相まって、より大きな食糧生産能力を持っている米国は、日本消費者に対しまして、より低い価格で、幅広い品ぞろえの食糧品のチョイスを、選択肢を日本消費者に提供するようにしていただけないかということであります。  アメリカの人々は、現在何も完全な自由化を要求しているとは思いません。  

ローレンス・F・スノーデン

1982-07-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

したがいまして、主要食糧品につきましては国内の自給体制というものをできるだけ一生懸命努力をしていく、こういうことでございますから、アメリカ等から要求されておりますところの二十二品目の農産物自由化に対しましては、断固としてこれはアメリカ理解を求めまして自由化させないということで努力をしてきておるわけでございますので、この根幹は御理解をいただけると思うわけでございます。  

玉沢徳一郎

1982-07-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

したがいまして、われわれとしましては、食管制度を通じまして今日の米の生産体制を維持していく、同時に、日本の農業の根幹でありますところの主要食糧品日本の農民の手によって確保する、そのためには貿易の自由化に対しても断固として闘う、こういうことを明確に申し上げまして、答弁にさせていただきます。

玉沢徳一郎

1981-03-09 第94回国会 参議院 予算委員会 第4号

政府委員塩田章君) 御指摘の研究は、時点が五十年、五十一年に行いまして、当時の資料としましては四十八年当時の資料を使っておりますので大変古いわけでございますが、現在の時点で直して申し上げますと、そのときに、四十八年に、当時わが国が一年間に輸入しておりました原油、鉄鉱石、石炭、木材、食糧品その他合計いたしまして約六億百十九億トンでございましたが、昭和五十四年度の同様の物資について申し上げますと、

塩田章

1980-04-30 第91回国会 衆議院 外務委員会 第19号

玉城委員 そこでもう一点、ポーランドは第四次五カ年計画が成功であったと聞いておるわけでありますけれども、最近は基礎食糧品価格引き上げ政策が十分な効果を上げ得ず、経済の停滞をもたらしている、食糧事情悪化等のため、先行き厳しい状況にあるということが言われているわけですが、その実情を簡単に御説明いただきたいと思います。

玉城栄一

1980-04-10 第91回国会 参議院 外務委員会 第6号

そこでね、先回は食糧品医療品については除外するという、そういう当初の考え方であったようです、カーター大統領の気持ちの中にも。今回その食糧医療品を含めてますね。そうすると、そうしたまず第一段としてねらったその効果というものはどこに置かれているんだろうかと。もういまもイランの状態はあえて申し上げる必要はないと思います。インフレがどんどん高進している。日用品も底をついてきている。

渋谷邦彦

1980-04-09 第91回国会 衆議院 外務委員会 第14号

ポーランドにおきましては先生御指摘のございましたとおり、一九七六年基礎食糧品値上げ問題がございまして値上げを試みたのでございますが、ポーランド国民反対によりまして、これを撤回したことがございました。実はポーランドにおきましては、一九七〇年にも同様な食糧品値上げに関する暴動がございまして、その結果として現在のギエレク体制が発足したわけでございます。

堂ノ脇光朗

1980-03-07 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

お米を初めとする農産物需給の不均衡、それから食糧自給率の低下、農産物輸入に対する外圧世界食糧需給逼迫傾向、また食糧品価格に対する消費者価格意識の高まり等々、枚挙にいとまがございません。これら困難な諸課題に対し、大臣はどのように解決策を求めていくのか。基本的な方針をまずお伺いしたいのであります。

原田立